更生保護制度施行50周年記念郵便切手のデータ
名称
更生保護制度施行50周年記念郵便切手
発行日
平成11年(1999) 7月 1日(木)
料額
80円
発行数
1,500万枚
意匠
サクラソウ
印面寸法
縦33.5mm×横25.0mm
版式・刷色
グラビア5色
シート構成
20枚(縦5枚・横4枚)
写 真
平野 隆久(写真家)
原画構成
三股 美枝(郵政省・技芸官)
初日印指定局
本所郵便局
発行する切手の意匠等
更生保護制度施行50周年について
我が国の刑事政策の一翼を担う更生保護制度の基本法である犯罪者予防更生法が施行されてから、平成11年で50周年を迎えます。
切手の意匠について
更生保護制度施行50周年記念郵便切手のデザインには、写真家の平野隆久氏撮影によるサクラソウの写真と更生保護制度施行50周年のシンボルマークを用いています。
サクラソウの花言葉は、「希望、青春の始まりと悲しみ」です。犯罪や非行は社会の中で生まれ、犯罪者の更生もまた社会の中で実現されます。サクラソウは犯罪者や非行に係る青少年の立ち直りを助け、犯罪や非行のない社会を実現する更生保護を表しています。
特殊通信日付印
手押し 記念押印機
この切手の情報は
郵政省の報道発表資料
を参照して作成しました。
〔記念・特殊メニューへ戻る〕