弁理士制度100周年記念郵便切手のデータ

 
名称  弁理士制度100周年記念郵便切手
発行日 平成11年(1999) 7月 1日(木)
料額 80円
発行数 1,500万枚
意匠 人動車 
印面寸法 縦28.05mm×横34.0mm 
版式・刷色グラビア5色
シート構成20枚(縦4枚・横5枚)
原画作者玉木 明(郵政省技芸官) 
初日印指定局   東京中央郵便局


発行する切手の意匠等

  1. 弁理士制度100周年について
     弁理士制度は、明治32年(1899)の特許代理業者登録規則の制定によって創設されて以来、出願人・弁理士・特許庁の三者の協力によって、我が国の産業経済の発展に寄与し、平成11年で100周年を迎えます。
     弁理士は、特許・デザイン・マーク等の工業所有権に関する専門家として、その保護・活用を通じ、我が国の産業経済の発展に多大に貢献しています。
     
  2. 切手の意匠について
     弁理士制度100周年記念郵便切手のデザインは、特許代理業者登録規則が施行された明治32年7月1日に、特許となった「人動車」の解説図が描かれています。



特殊通信日付印



手押し                   記念押印機



この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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