日本人ボリビア移住100周年記念郵便切手のデータ

 
名称  日本人ボリビア移住100周年記念郵便切手
発行日 平成11年(1999)6月3日(木)
料額 80円
発行数 1,800万枚
意匠 ディアブロとチチカカ湖 
印面寸法 縦38.5mm×横28.0mm 
版式・刷色グラビア6色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚))
原画作者下田 浩一(イラストレーター) 
初日印指定局  横浜中央郵便局


発行する切手の意匠等

  1. 日本人ボリビア移住100周年について
     ボリビアへ日本人が移住してから、平成11年で100周年を迎えます。
     
  2. 切手の意匠について
     日本人ボリビア移住100周年記念郵便切手のデザインは、オルロのカーニバルに登場するディアブロとチチカカ湖を、イラストレーターの下田浩一氏によって描かれています。
     鉱山の町オルロで開催されるカーニバルは、リオのカーニバル(ブラジル)、クスコのインティ・ライニの祭り(ペルー)と並ぶ南米3大祭りの一つで、人々は鉱山あるいは地下の支配者とされるディアブロなどに仮装し、8日間もの間踊り続けます。
     「チチカカ湖」は、ペルー、ボリビアにまたがる南アメリカ最大の淡水湖。水面標高は世界最高で3,800mを越えます。
     また、切手には、ボリビアの国章にも使われているコンドルの姿も描いています。



特殊通信日付印



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この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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