平成十一年 笑門来福 落語切手のデータ


 古今亭 志ん生      桂 文楽   


 三遊亭 圓生        柳家 小さん         桂 米朝    



名称 平成十一年 笑門来福 落語切手
発行日 平成11年(1999)3月12日(金)
料額 80円
発行数 2,000万枚(5種連刷・各400万枚)
意匠 古今亭 志ん生(五代目/昭和48年没)・「火焔太鼓」  
桂 文楽   (八代目/昭和46年没)・「船徳」    
三遊亭 圓生 (六代目/昭和54年没)・「小言幸兵衛」 
柳家 小さん (五代目/人間国宝)  ・「時そば」   
桂 米朝   (三代目/人間国宝)  ・「百年目」   
印面寸法 縦33.7mm 横25.0mm 
縦33.5mm 横25.0mm 
縦33.5mm 横25.8mm 
縦33.5mm 横25.3mm 
縦33.5mm 横25.6mm 
版式・刷色グラビア6色
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)及びカット  シート画像
原画作者 山藤 章二(イラストレーター、似顔絵・風刺漫画家)
題  字 橘 左近(寄席文字書家)
初日印指定局〒100-8799
 東京中央郵便局
〒530-8799
 大阪中央郵便局 



発行する切手の意匠等

  1. 「平成十一年 笑門来福 落語切手」について
     昨年、その発祥以来200年を迎えた「落語」は、我が国の大衆娯楽の一つとして、長年多くの方々の間で親しまれており、落語協会などでは、江戸寄席発祥の地に記念碑を建立するなど、「落語」の普及を目的とした様々な施策が展開しているところです。
     郵政省は、我が国の大衆文化の一つであり、タイムリーな話題である「落語」を題材とした切手を発行し、広く国民の皆さまに大衆娯楽としての「落語」を周知するものです。
     
  2. 切手の意匠について
     切手のデザインは、人気のある落語家及びその得意演目を、イラストレーター、似顔絵・風刺漫画家の山藤章二氏によって、題字を、寄席文字書家の橘左近氏によってそれぞれ描かれています。



特殊通信日付印



手押し                 記念押印機



この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。


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