識名園切手のデータ

 

名称  識名園
発行都道府県沖縄県
発行日 平成11年(1999)10月28日(木)
料額 50円
意匠 識名園・御殿と石橋識名園・六角堂  
印面寸法 縦33.0mm × 横24.0mm 
版式・刷色オフセット5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者等与那覇 朝大(洋画家)
販売地域 沖縄県内の各郵便局等
初日指定局 真和志郵便局

上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・識名園
売価 500円 (50円×10枚)
シート寸法縦190.0mm × 横51.0mm   
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. 識名園について
     識名園は、18世紀末頃につくられた「廻遊式庭園」となっている琉球王家の別邸です。当時、王家の保養や外国使臣の接待に利用されていました。
     昭和16(1941)年に国の名勝に指定されたものの、第二次大戦により壊滅的な打撃を受け、わずかな遺構を残すだけの状態になってしまいました。昭和50(1975)年から名勝「識名園」環境整備事業が進められ、昭和51(1976)年に再び国の名勝に指定され、平成8(1996)年に整備事業が完了しました。

     
  2. 切手の意匠について
     「御殿」を中心に、アーチ式「石橋」と六角形のあずまや「六角堂」を描いています。



この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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