飛鳥と石舞台切手のデータ

 

名称  飛鳥と石舞台
発行都道府県奈良県
発行日 平成11年(1999)10月28日(木)
料額 80円
意匠 大和三山石舞台古墳
印面寸法 縦33.0mm × 横22.5mm 
版式・刷色オフセット5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者等烏頭尾 精(日本画家)
販売地域 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、
奈良県及び和歌山県内の各郵便局等
初日指定局 明日香郵便局

上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・飛鳥と石舞台
売価 800円 (80円×10枚)
シート寸法縦190.0mm × 横51.0mm   
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. 飛鳥と石舞台について
     ”飛鳥地方”とは、大和平野の東南にあたる丘陵地一体を指し、飛鳥川流域から大和三山(畝傍山 、香久山 、耳成山 )に囲まれた地域の総称です。現在の明日香村は、歴史的風土保存地域、風致地区に指定されています。
     石舞台古墳は、飛鳥地方の東南に位置し、巨大な花崗岩で玄室を構築した方墳で、国の特別史跡に指定されています。

     
  2. 切手の意匠について
     大和三山 :大和三山に囲まれた飛鳥の里を描いています。
     石舞台古墳:石舞台古墳の石室と、国営飛鳥歴史公園の桜を描いています



この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



〔ふるさとメニューへ戻る〕