萩・津和野切手のデータ

 

名称  萩・津和野
発行都道府県山口県・島根県
発行日 平成11年(1999)10月13日(水)
料額 80円
意匠 萩     津和野  
印面寸法 縦25.5mm × 横30.0mm 
版式・刷色グラビア5色
シート構成20枚(縦4枚・横5枚)
原画作者等安野 光雅(絵本作家)
販売地域 鳥取県、島根県、岡山県、
広島県及び山口県内の各郵便局等
初日指定局 萩郵便局 津和野郵便局

上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・萩・津和野
売価 800円 (80円×10枚)
シート寸法縦51.0mm × 横160.0mm   
シート構成10枚(縦2枚・横5枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. 萩・津和野について
     萩は、慶長9(1604)年に毛利輝元が城を築き、以後260年間にわたって栄えた城下町です。
     現在でも、城跡、土塀、石畳などに往時の面影を残しています。意匠は、萩市の伝統的な町屋で国の重要文化財に指定されている「菊家住宅」と、萩を訪れている修学旅行生をイメージしたものです。
     津和野も、700年の伝統を持つ城下町で、古い町並みや、武家屋敷、鯉の泳ぐ堀割、延々と続く朱色の鳥居などに江戸時代の面影を色濃く残しています。
     意匠の「slやまぐち号」は、3月から11月の土曜日、日曜日及び祝日に、小郡駅・津和野駅間を一日一往復しています。

     
  2. 切手の意匠について
     萩  :「菊家住宅」と学生を描いています。
     津和野:津和野川と津和野大橋、第一津和野川鉄橋を疾走する「slやまぐち号」を描いています。



この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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