天橋立切手のデータ

 

名称  天橋立
発行都道府県京都府
発行日 平成11年(1999) 7月16日(金)
料額 80円
意匠 天橋立 
印面寸法 縦33.0mm × 横22.5mm   
版式・刷色オフセット5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者等皆川 千恵子(日本画家)
販売地域 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、
奈良県及び和歌山県内の各郵便局等
初日指定局 宮津郵便局


発行する切手の意匠等

     
  1. 天橋について
     京都府北部の宮津湾に突き出た砂嘴と、成相山とを総称して「天橋立」と呼ばれています。
     沿岸流によって運ばれた砂嘴が、湾口の一方の端から海上に細長く堆積して長さ3.6kmの堤状をなした地形に大小約8千本の黒松が美しい景観を構成しています。
     丹後風土記にあるイザナギノミコトが天に通うために立てた橋が、寝ている間に倒れて海上に横たわり浜地になったとの言い伝えから「天橋立」の名がついたと言われています。
     
  2. 切手の意匠について
     日本三景のひとつといわれている成相山からの「天橋立」と、「ホタルブクロ」の花を描いています。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



〔ふるさとメニューへ戻る〕