大賀ハス切手のデータ

 

名称  大賀ハス
発行都道府県千葉県
発行日 平成11年(1999) 7月16日(金)
料額 80円
意匠 大賀ハス 
印面寸法 縦33.0mm × 横22.5mm   
版式・刷色オフセット5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者等中山 爾郎(洋画家)
販売地域 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、
神奈川県及び山梨県内の各郵便局等
初日指定局 千葉中央郵便局

上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・大賀ハス
売価 800円 (80円×10枚)
シート寸法縦190.0mm × 横51.0mm   
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. 大賀ハスについて
     大賀ハスは、昭和26年、千葉市の北西部に位置する東京大学検見川厚生農場(現 東大検見川総合運動場)内の泥炭層の下から、植物学者である大賀一郎博士が発見し た約2,000年前のものと推定される古ハスの実から発芽したものです。
     昭和29年には千葉県の天然記念物に指定され、平成5年には千葉市の花に指定されています。
     
  2. 切手の意匠について
     千葉市の花であり、約2,000年前の古ハスの実から発芽した「大賀ハス」と、千葉公園の「蓮華亭」を描いています。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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