能登キリコ祭り切手のデータ

 

名称  能登キリコ祭り
発行都道府県石川県
発行日 平成11年(1999) 6月11日(金)
料額 80円
意匠 能登キリコ祭り 
印面寸法 縦33.0mm × 横22.5mm   
版式・刷色オフセット5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者等高柳 常栄(切り絵作家)
販売地域 富山県、石川県及び福井県内の各郵便局等
初日指定局 七尾郵便局


上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・能登キリコ祭り
売価 800円 (80円×10枚)
シート寸法縦190.0mm × 横51.0mm   
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. 能登キリコ祭りについて
     石川県能登地方には、神輿のお供にキリコと呼ばれる巨大な御神灯(ごしんとう)を担ぎ出して、夜を徹して練り回るという祭礼があります。これら能登各地の祭りを総称したものが「能登キリコ祭り」と呼ばれ、文化庁の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文 化財」に選ばれています。
     毎年、7月から9月にかけて能登半島各地で繰り広げられる能登キリコ祭りは、「キリコ祭りにゃ、帰ってこいや」と言われるほど、能登の人々に親しまれています。
     平成11年には、6月11日(金)から能登各地のキリコが一堂に集うイベントとして「キリコフェスティバル」が開催されます。
     
  2. 切手の意匠について
     能登の夜空を彩る巨大なキリコが、乱舞する様を描いています。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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