白根大凧合切手のデータ

 

名称  白根大凧合戦
発行都道府県新潟県
発行日 平成11年(1999) 6月1日(火)
料額 80円(2種連刷)
意匠 白根大凧合戦 
印面寸法 縦33.0mm × 横24.0mm   
版式・刷色オフセット5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者等伊藤 榮一(洋画家)
販売地域 長野県及び新潟県内の各郵便局等
初日指定局 白根郵便局


上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・白根大凧合戦
売価 800円 (80円×10枚)
シート寸法縦190.0mm × 横51.0mm   
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. 白根大凧合について
     約300年の伝統を誇る白根大凧合戦は、毎年、6月初旬の土曜日及び日曜日を含む5日間(平成11年は6月3日(木)から7日(月)まで)、白根市と味方村の間を流れる中ノ口川の両岸から大凧を揚げて、空中でからませて川に落とし、相手の凧綱が切れるまで引き合う豪快な凧合戦です。越後平野の初夏を彩る風物詩として親しまれている新潟県を代表する伝統行事です。
     縦7m横5m(24畳)重さ50kgの大きさの大凧が約300枚、その他に畳五畳大の巻凧(六角凧)約1,200枚が、大空を乱舞します。
     1980年には、縦19m、横14m、面積161畳の大凧が世界最大の大凧として「’81ギネスブック」に記録されています。
     
  2. 切手の意匠について
     大きな凧が絡み合いながら揚がっている大凧合戦の勇壮さを描いています。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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