琉球舞踊切手のデータ

 

名称  琉球舞踊
発行都道府県沖縄県
発行日 平成11年(1999) 5月14日(金)
料額 80円
意匠 琉球舞踊「加那ヨ-天川」 
印面寸法 縦33.0mm × 横22.5mm   
版式・刷色グラビア5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者等知念 秀幸(グラフィックデザイナー)
販売地域 沖縄県内の各郵便局等
初日指定局 那覇中央郵便局


上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・琉球舞踊
売価 800円 (80円×10枚)
シート寸法縦190.0mm × 横51.0mm   
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. 琉球舞踊について
     琉球舞踊は、琉球王朝が中国と交易のあった18世紀初め頃、中国の冊封使を歓待するための宮廷舞踊として始まったと言われています。中でも、海外の賓客をもてなすための余興芸能としての古典舞踊と、明治以降庶民生活をテーマにした雑踊りがよく知られています。
     「加那ヨ−天川」は、泉のほとりで楽しくじゃれ合う恋人同士の明るく大らかな恋を雑踊りで表現しています。
     
  2. 切手の意匠について
     琉球舞踊の代表的な雑踊り「加那ヨ−天川」を描いています。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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