南紀の海と山切手のデータ

 

名称  南紀の海と山
発行都道府県和歌山県
発行日 平成11年(1999) 4月28日(水)
料額 80円
意匠 那智の滝 円月島  
印面寸法 縦33.0mm × 横22.5mm 
版式・刷色オフセット5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚
原画作者 清水 達三(日本画家)
販売地域 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県及び和歌山県内の各郵便局等
初日指定局 白浜郵便局
 那智山郵便局


上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・南紀の海と山
売価 800円 (80円×10枚)
シート寸法縦190.0mm × 横51.0mm   
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. 「那智の滝」/「円月島」について
     那智の滝は、日本一の高さを誇り、高さ133m、幅13m、滝壺の深さは10mあり、スケールの大きな滝です。
     円月島は、臨海浦の南の海上に浮かぶ南北130m、東西35m、高さ25mたかじまの島で、正式には”高島”といいます。島の中央に円月形の海蝕洞が開いているところから円月島と呼ばれ、日の沈む夕景の美しさは格別で白浜のシンボルとなっています。
     平成11年4月29日から9月19日まで、田辺市と那智勝浦町の会場をメインに、和歌山県南部の各地でイベントが開催されます。
     
  2. 切手の意匠について
     円月島の背景に沈む夕日と、日本一の高さを誇る那智の滝を描いています。



この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



〔ふるさとメニューへ戻る〕