ほたるいか切手のデータ

 

名称  ほたるいか
発行都道府県富山県
発行日 平成11年(1999) 4月26日(月)
料額 80円
意匠 ほたるいか 
印面寸法 縦22.5mm × 横27.0mm   
版式・刷色グラビア5色
シート構成20枚(縦4枚・横5枚)
原画作者等石田 俊良(日本画家)
販売地域 富山県、石川県及び福井県内の各郵便局等
初日指定局 滑川郵便局


上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・ほたるいか
売価 800円 (80円×10枚)
シート寸法縦51.0mm × 横160.0mm   
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. ほたるいかについて
     ほたるいかは、3月から5月にかけて、産卵のため200m以上の深海から富山湾沿岸に群遊してくる体長4〜6cmの小さいイカです。体内に約1,000個の発光器を持ち、青白い光を放つことで知られており、暗闇の海面が青緑に輝くさまは幻想的で富山湾の神秘と言われています。
     滑川市沖を中心とする海域は、ほたるいかの生息地として知られ、その群遊海面は国の特別天然記念物に指定されています。
     
  2. 切手の意匠について
     富山湾沿岸に群雄してくるほたるいかを描いています。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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