道後温泉切手

道後温泉切手のデータ

道後温泉について
　　日本最古といわれる道後温泉は、松山市のシンボルとして、また市民の憩いの場として、市民はもとより内外の観光客など多くの人々に親しまれています。
　　明治２７（１８９４）年以来、三層楼の威容を誇っている道後温泉本館は、その歴史的価値が評価され、全国で初めて近代和風建築として国の重要文化財に指定されています。また、平成６（１９９４）年には、建設百周年を迎えています。
　　なお、「道後温泉」は平成元年６月１日に６２円切手として発行しましたが、大変好評ですので、料額を変更して、再発行するものです。
　
切手の意匠について
　国の重要文化財に指定されている道後温泉本館を描いています。
　
原画作者について
　坂田　虎一（洋画家）[さかた　とらいち]

この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。