青の洞門切手のデータ

 

名称  青の洞門
発行都道府県大分県
発行日 平成11年(1999) 2月 1日(月)
料額 80円
意匠 秋の競秀峰  青の洞門の春  
印面寸法 縦22.5mm × 横27.0mm 
版式・刷色オフセット5色
シート構成20枚(縦4枚・横5枚)
原画作者 外園 雅美(水彩画家)
販売地域 福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県及び鹿児島県内の各郵便局等
初日指定局 耶馬渓郵便局


上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・青の洞門
売価 800円 (80円×10枚)
シート寸法縦51.0mm × 横160.0mm   
シート構成10枚(縦2枚・横5枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. 青の洞門について
      青の洞門は、巡錫僧禅海が、耶馬渓溶岩の大絶壁にさえぎられて難儀する人々を見て発心し、享保19年(1734)から30年近くの歳月を費やして、岸壁を掘り抜いて造った洞門です。現在の洞門は、当時の洞門を押し広げ、道路としています。
      洞門の上にそそり立つ競秀峰は、耶馬渓の代表的景勝の一つ。その季節の変化はすばらしく、春の木々は若葉になりまぶしく輝き、秋の木々が赤や黄色に色づき山国川に映る様子は、観光客の目を魅了しています。
     
  2. 切手の意匠について
     青の洞門の春の若芽の新鮮な輝きと、競秀峰が秋の赤黄緑に彩られる様を描いています。
     
  3. 原画作者について
     外園 雅美(水彩画家)[ほかぞの まさみ]


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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