新年賀切手発行50年記念郵便切手のデータ


うさぎと少女      のごみ土鈴      うさぎの餅つき     餅つきうさぎ

名称 新年賀切手発行50年記念郵便切手
発行日 平成10年(1998)12月15日(火)
料額 50円
発行数 4,000万枚(4種連刷・各1,000万枚)
意匠 うさぎと少女 のごみ土鈴  うさぎの餅つき餅つきうさぎ 
印面寸法 縦22.5mm  横18.5mmm 
版式・刷色グラビア6色
シート構成8枚(縦4枚・横2枚)カット入り  (シート全体画像)
デザイン 森田 基治(郵政省技芸官)
初日印指定局〒530-8799
 大阪中央郵便局


発行する切手の意匠等

     
  1. 年賀切手について
     新年を寿(ことほ)ぐ習慣は古くからありますが、郵便による年賀状の交換は、今日では欠かすことのできない迎春の恒例風習となっています。
     年賀切手は、昭和11年(1936)の年賀用として昭和10年に初めて発行しました。その後、一時の中断がありましたが、昭和23年(昭和24年用)から毎年発行してから、本年で50年を迎えることから、これを記念して郵便切手を発行します。
     
  2. 切手の意匠について
     新年賀切手発行50年記念郵便切手には、過去に干支の「うさぎ」のデザインを採用したものを料額・サイズなどを変更して発行します。
      ● うさぎと少女    (昭和26年用年賀と同デザイン)
      ● のごみ土鈴     (昭和38年用年賀と  〃  )
      ● うさぎの餅つき   (昭和62年用年賀と  〃  )
      ● 餅つきうさぎ    (平成11年用年賀と  〃  )

     (注)1 昭和50年用年賀切手については、デザインに干支を使用しなかったため、今回の切手には含まれていません。
        2 「餅つきうさぎ」においては、平成11年用年賀と同デザインであり、料額、サイズとも変更していません。



特殊通信日付印



手押し                記念押印機



この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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