発行する切手のデータ

 
佐原張り子・餅つきうさぎ    山形張り子・玉乗兎  

名称 平成11年用寄附金付お年玉付郵便切手
発行日 平成10年(1998)11月13日(金)
販売期間 平成10年(1998)11月13日(金)から
 平成11年(1999)1月8日(金)まで
料額 50円 80円
売価 53円 83円
発行数 1,500万枚1,000万枚
意匠 佐原張り子・餅つきうさぎ山形張り子・玉乗兎   
印面寸法 縦48.0mm 横22.5mm
版式・刷色グラビア6色・凸版1色
シート構成50枚(縦5枚・横10枚)
原画作者 原田一郎(イラストレーター) )星山理佳(郵政省技芸官) 
初日印指定局
 (手押し)
〒287-8799
 佐原郵便局
〒990-8799
 山形中央郵便局



発行する切手の意匠

     
  1. 佐原張り子・餅つきうさぎについて
     明治時代末期に始まった佐原張り子は、昔ながらの手張りにより作られており、切手の意匠の餅つきうさぎの他にも、だるま、亀車、カニ車、張り子の虎、鯛つりえびす、馬コ花嫁、鈴もちおかめなどがあります。
     
  2. 山形張り子・玉乗について
     山形張り子の始まりは、幕末安政の頃、京都の渋江長四郎が山形に定住し、人形作りを始めたことによります。切手の意匠の玉乗兎の他にも、猿の玉乗、ねまり寅(山形の方言で、いまにも飛びかかろうとする寅の姿)、だるま、面(おかめ、ひょっとこ)などがあります。



初日用通信日付印



手押し                  記念押印機



この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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