1998バレーボール世界選手権大会記念切手のデータ

サーブ        レシーブ       トス・アタック      ブロック


名称 1998バレーボール世界選手権大会記念
発行日 平成10年(1998)11月2日(月)
料額 80円
発行数 3,000万枚(4種連刷・各750万枚
意匠 サーブ   レシーブ  トス・アタックブロック 
印面寸法 縦38.5×横26.0縦38.5×横25.5縦38.5×横26.0縦38.5×横25.0
版式・刷色グラビア6色 
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
デザイ 玉木 明 (郵政省技芸官)
初日印指定局〒100-879
 東京中央郵便局



発行する切手の意匠等

  1. 1998バレーボール世界選手権大会について
     バレーボール世界選手権大会は、約半世紀の歴史と伝統があり、オリンピックに並ぶ (全国の15の都市延べ19会場)で開催されることとなっています。
     男子の大会が日本で開催されるのは初めてであり、女子については、1967年以来約30年ぶりのことです。
     また、男女の大会が同一国で開催されるのは、1974年以来24年振りです。
     本大会の予選には、男子60か国、女子50か国の国々が参加するとともに、地域振興及び国際親善の推進を図る上で極めて意義が深いものであることから、記念切手を発行します。
     
  2. 切手の意匠について
     切手には、より高く、より速く、より力強く進歩し続け、世界の頂点を目指す選手たちの「サーブ」、「レシーブ」、「トス・アタック」、「ブロック」といった、バレーボールの一連のプレーを、色鮮やかな色彩で表現しています。
     また、それぞれの切手には、今大会を示すアルファベット文字を配しています。



特殊通信日付印



手押し             記念押印機



この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



〔記念・特殊メニューへ戻る〕