長野オリンピック冬季競技大会・
長野パラリンピック冬季競技大会郵便切手のデータ
名称 | 長野パラリンピック冬季競技大会 |
発行日 | 平成10年(1998)2月5日(木) |
料額 | 80円 | 50円 |
発行数 | 2,000万枚 (2種連刷) |
追加発行数 | 500万枚 (2種連刷) |
意匠 | アイスレッジホッケー | シラネアオイ |
印面寸法 | 縦33.5mm 横25.0mm |
版式・刷色 | グラビア6色 |
シート構成 | 20枚(縦5枚・横4枚) |
原画作者 | 菊池 彰(郵政省技芸官) | |
写真撮影者 | | 兼松 史晃(郵政省技芸官) |
初日印指定局 | 〒380 長野オリンピック村郵便局 |
長野オリンピック冬季競技大会郵便切手のデータはこちら
発行する切手の意匠等
- 長野オリンピック冬季競技大会・長野パラリンピック冬季競技大会について
オリンピック冬季競技大会の開催は,国際親善,スポーツの振興等に大きな意義を有することから,平成元年6月6日に政府として大会の招請を閣議で了解されました.
長野オリンピックは,今世紀最後の冬季オリンピックであり,スポーツの振興とともに,国際親善を深めることにより,平和な世界の確立に貢献し,21世紀へ人類の夢と希望をつないでゆくスポーツの祭典を目指しています.
また,長野パラリンピック冬季競技大会は,我が国の障害者福祉の向上に寄与するとともに,障害者福祉に関する各国の相互理解と国際協力の推進を図る上で極めて意義があり,本大会は,オリンピックの開催年に原則としてその開催地で開かれる障害者のオリンピックです.
- 切手の意匠について
- 80円切手(競技):アイスレッジホッケー
下肢なでに機能障害のある選手を対象とした,スケートの刃のついたそりに乗り行うアイスホッケーです.意匠にはアイススレッジホッケーの競技の様子を描いており,パラリンピックのマークも入っています.
- 50円切手(花) :シラネアオイ
1属1種で,信州で確認された日本の特産の科です.北海道,本州北部,中部の深山,雪渓や雪田のそばにも生え,パラリンピックのマークがカラーで入っています.
この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。
〔記念・特殊メニューへ戻る〕