熊野古道切手のデータ

 

名称  熊野古道
発行都道府県和歌山県
発行日 平成10年(1998)11月13日(金)
料額 80円
意匠 熊野古道   
印面寸法 縦33.5mm 横25.0mm
版式・刷色グラビア5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者 雑賀紀光(洋画家)
販売地域 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県
奈良県及び和歌山県内の各郵便局等
初日指定局近露郵便局/中辺路郵便局


発行する切手の意匠等

  1. 熊野古道
     「熊野古道」は、熊野詣の道として、美しい自然と歴史が数多く残されています。
     熊野に至る道は、大阪から和歌山市を経て熊野を目指す「紀伊路」が有名で、中でも近露(チカツユ)付近は特に遠い昔を思わせる雰囲気が漂っています。
     「熊野古道」を中心にして様々なイベントが行われる「南紀熊野体験博覧会」が、平成11年4月29日から同年9月19日まで開催されます。
     なお、ふるさと切手「熊野古道」は、平成2年9月25日に発行しましたが、大変好評のため、料額を変更の上、再度、発行するものです。
     
  2. 切手の意匠について
     切手の意匠は、「遠い昔に熊野詣に向かう旅装束の一行が通り過ぎて行く」そんな情景のイメージを描いています。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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