瀬戸の海切手のデータ

   厳島神社       音戸の瀬戸  


名称  瀬戸の海
発行都道府県広島県
発行日 平成10年(1998)7月17日(金)
料額 80円
発行数 1,150万枚(2種連刷・各575万枚)
意匠 厳島神社音戸の瀬戸    
印面寸法 縦33.0mm 横22.5mm
版式・刷色グラビア5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
写真提供 広島県佐伯郡宮島町広島県呉市
販売地域 鳥取県、島根県、岡山県、広島県及び
山口県内の各内の各郵便局等
初日指定局 宮島郵便局 音戸郵便局


上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・瀬戸の海
売価 800円 (80円×10枚)
発行数  37万部
シート寸法縦190.0mm 横51.0mm   
シート構成10枚(縦 枚・横 枚)


発行する切手の意匠等

  1. 瀬戸の海について
     平成10年7月19日(日)から8月2日(日)まで、広島県にて「第13回海の祭典」が開催されます。この機会に、瀬戸内海を「厳島神社」及び「音戸の瀬戸」を通して広くprします。
     平成8年12月に、世界文化遺産に登録された「厳島神社」が現在の規模となったのは平清盛によるものといわれています。
     その平清盛が、厳島神社に至るために「音戸の瀬戸」を切り開いたといわれ、昭和36年、両岸の狭い地形を生かすため、らせん型高架橋とループ式道路を取り入れた、世界的にも珍しい構造の音戸大橋が架けられました。
     
  2. 切手の意匠について
     厳島神社 :大鳥居と社殿を望む航空写真
     音戸の瀬戸:音戸の瀬戸上空から音戸大橋を望む航空写真


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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