白山切手のデータ

 

名称  白山
発行都道府県石川県
発行日 平成10年(1998)7月1日(水)
料額 50円
発行数 680万枚
意匠 白山   
印面寸法 縦22.5mm 横27.0mm
版式・刷色グラビア5色
シート構成20枚(縦4枚・横5枚)
原画作者 井 田 重 男(洋画家)
販売地域 石川県、富山県及び福井県内の各郵便局等
初日指定局 白峰郵便局


上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・白山
売価 500円 (50円×10枚)
発行数  37万部
シート寸法縦51.0mm 横160.0mm   
シート構成10枚(縦 枚・横 枚)


発行する切手の意匠等

  1. 白山
     白山は、富士山、立山、とともに日本三大名山の一つに数えられ、山頂部は、御前峰(2,702m)、大汝峰(2,684m)、剣ヶ峰(ケンガミネ)(2,677m)で構成され、古くから「しらやま」や「越のしらね」の名で和歌にも詠まれました。
     また、我が国最西端の高山であり、都(京都)に近いこともあって植物学者も盛んに訪れ、初見した植物にハクサンの名をかぶせ(ハクサンコザクラ、ハクサンチドリなど)、その数は20種ほどにのぼります。このことから、白山固有の植物はないものの、「高山植物の宝庫」ともいわれています。
     
  2. 切手の意匠について
     切手の意匠は、左から四塚山(ヨツヅカヤマ)、大汝峰(オオナンジガミネ)、御前峰(ゴゼンガミネ)を描いています。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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