尾瀬切手のデータ



早春の尾瀬            晩秋の尾瀬

名称  尾瀬
発行都道府県群馬県
発行日 平成10年(1998)5月21日(木)
料額 80円
発行数 3,180万枚
意匠 早春の尾瀬    晩秋の尾瀬    
印面寸法 縦33.0mm 横22.5mm
版式・刷色グラビア色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画構成者小暮 真望(版画家)
販売地域 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県
、神奈川県及び山梨県内の各郵便局等
初日指定局 片品郵便局


上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・尾瀬
売価 800円 (80円×10枚)
発行数  52万部
シート寸法縦190.0mm 横51.0mm   
シート構成10枚(縦 枚・横 枚)


発行する切手の意匠等

  1. 平成新山
     尾瀬は、尾瀬ヶ原、尾瀬沼を中心に標高二千メートル級の山々に囲まれた世界的に有名な高層湿原で、高山植物の宝庫でもあり、春から初秋にかけて次々と咲く高山植物や晩秋の紅葉など、四季折々、素晴らしい風景を見ることができます。
     昭和9年に国立公園に指定され、昭和35年には国の特別天然記念物に指定されました。
     
  2. 切手の意匠について
      切手デザインは、残雪の至仏山を背景に尾瀬を代表する花ミズバショウを描いた「早春の尾瀬」と、草モミジで色づいた秋の尾瀬ヶ原に至仏山の遠景を描いた「晩秋の尾瀬」の2種類です。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



〔ふるさとメニューへ戻る〕