縄文のビーナス切手のデータ

 

名称  縄文のビーナス
発行都道府県長野県
発行日 平成10年(1998)4月1日(水)
料額 80円
発行数 750万枚
意匠 国宝「縄文のビーナス」    
印面寸法 縦33.0mm 横22.5mm
版式・刷色グラビア5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画構成者篠原 菊エ門(郵政省職員)
販売地域 新潟県及び長野県内の各郵便局等
初日指定局 茅野郵便局


上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・縄文のビーナス
売価 800円 (80円×10枚)
発行数  36万部
シート寸法縦190.0mm 横51.0mm   
シート構成10枚(縦 枚・横 枚)


発行する切手の意匠等

  1. 縄文のビーナス
     昭和61年、茅野市米沢の棚畑遺跡から出土した約4500年前の土偶は、平成7年に国宝に指定され、日本で最古の国宝となりました。
     縄文時代の土偶・土器の感覚を超越した特異なまでに近代的なこの土偶は、人々に感動を与え、いつしか「縄文のビーナス」と呼ばれるようになりました。
     
  2. 切手の意匠について
     切手の意匠は、八ヶ岳連峰を背景に「縄文のビーナス」をデザインしています。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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