起し太鼓切手のデータ

 

名称  起し太鼓
発行都道府県岐阜県
発行日 平成10年(1998)3月19日(木)
料額 80円
発行数 1,240万枚
意匠 起し太鼓    
印面寸法 縦33.0mm 横22.5mm
版式・刷色グラビア5色
シート構成20枚(縦4枚・横5枚)
原画作者 田口 愛子(日本画家)
販売地域 岐阜県、静岡県、愛知県及び三重県内の各郵便局等
初日指定局〒509−4299
 飛騨古川郵便局


上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・起し太鼓
売価 800円 (80円×10枚)
発行数  36万部
シート寸法縦190.0mm 横51.0mm   
シート構成10枚(縦 枚・横 枚)


発行する切手の意匠等

  1. 起し太鼓について
     「起し太鼓」は、飛騨地方で400年余の伝統があり、国の重要無形文化財として指定されています。
     毎年4月19日及び20日に開催される日本三大裸祭として有名な飛騨古川祭の中で催され、数万人の観光客を魅了しています。
     
  2. 切手の意匠について
     切手には、「起し太鼓」のメインとなる半裸の男たちに守られた大太鼓の櫓(やぐら)が、一千有余人の長蛇の列を伴い、飛騨古川の白壁土蔵の 古い町並みを進む様子を描いています。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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