さんしん切手のデータ

 

名称  さんしん
発行都道府県沖縄県
発行日 平成10年(1998)3月4日(水)
料額 80円
発行数 560万枚
意匠 さんしん    
印面寸法 縦33.0mm 横22.5mm
版式・刷色オフセット5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者 知念 秀幸(グラフィックデザイナー)
販売地域 沖縄県内の各郵便局等
初日指定局〒900−8799 
 那覇中央郵便局


上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・さんしん
売価 800円 (80円×10枚)
発行数  37万部
シート寸法縦190.0mm 横51.0mm   
シート構成10枚(縦 枚・横 枚)


発行する切手の意匠等

  1. さんしんについて
     「さんしん」は、民謡等の演奏で使用される三味線と類似した沖縄独特の弦楽器です。14世紀から15世紀に中国からもたらされた「さんしん」は、当初、琉球王府で保護育成されていましたが、後に一般にも普及し、さまざまな沖縄の芸能を発展させ、伝統楽器の中で最も重要な位置を占めるようになりました。
     
  2. 切手の意匠について
     切手には、「さんしん」と琉球舞踊の衣装に使用されるティーサージ(てぬぐい)と芭蕉布を描いています。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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