日本チリ修好100周年記念郵便切手のデータ

 
名称  日本チリ修好100周年記念郵便切手
発行日 平成9年(1997)9月1日(月)
料額 80円
発行数 2,000万枚
意匠 オソルノ山と太平洋 
印面寸法 縦47.0mm横21.6mm 
版式・刷色グラビア6色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者 森田 基治(郵政省技官) 
初日印指定局〒105
   芝郵便局


発行する切手の意匠等

  1. 日本チリ修好100周年について
     1897年、日本・チリ修好通商航海条約が締結されて、平成9年は100周年という節目の年に当たります。日本はチリからの銅の輸入量が多く、チリとのつながりが深いことから、記念式典の開催、経済・科学技術・文化・スポーツ・青少年の交流などの各種記念行事の開催が予定されています。
     
  2. 切手の意匠について
     チリ富士とも呼ばれている「オソルノ山」、両国をつなぐ太平洋及び両国国旗の一部分を題材に、飾北斎の富岳三十六景の「神奈川沖浪裏」の表現をイメージしてデザインしました。



この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。


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