高校定時制通信制教育５０周年記念郵便切手

高校定時制通信制教育５０周年記念郵便切手のデータ

高校定時制通信制教育について
　高等学校の定時制・通信制課程は、勤労青少年を主な対象とした高等学校として昭和２３年に制度が発足して以来、社会的に大きく貢献しています。
　また、近年、生涯学習の観点に立ち、学齢期に高校教育を受けられなかった人たちに後期中等教育を提供する教育機関としての役割も担っています。
　
切手の意匠について
　教室の黒板に、鉛筆をくわえたフクロウ、手紙を運ぶ鳥及び星が描かれています。鉛筆をくわえたフクロウは「知恵」・「学習」を、手紙を運ぶ鳥は「通信」を表しています。

この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。