最高裁判所50周年記念郵便切手のデータ
名称
最高裁判所50周年記念郵便切手
発行日
平成9年(1997)5月2日(金)
料額
80円
発行数
2,000万枚
意匠
最高裁判所大法廷
印面寸法
縦35.5mm横25.0mmm
版式・刷色
グラビア5色
シート構成
20枚(縦5枚・横4枚)
写真撮影者
兼松 史晃(郵政省技芸官)
初日印指定局
〒100
東京中央郵便局
発行する切手の意匠等
最高裁判所50周年について
昭和22年5月3日、日本国憲法の施行により、最高裁判所と下級裁判所が設けられ、同時に施行された裁判所法により、新しい裁判所制度が発足し、平成9年は、最高裁判所が設けられて50周年の節目の年に当たります。
我が国の司法に対する国民の関心が高まり国際的な注目が集まるなか、50周年を機に広く国の内外に周知するため記念式典の開催が予定されています。
切手の意匠について
切手の意匠には、最高裁判所を象徴するものとして、国民生活や国政に大きな影響を及ぼす重要な判決を数多く下してきた大法廷を取り上げています。
この切手の情報は
郵政省の報道発表資料
を参照して作成しました。
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