東京の新名所切手のデータ


   
名称  東京の新名所
発行都道府県東京都
発行日 平成9年(1997)10月1日(水)
料額 80円
発行数 2,500万枚(5種連刷)
意匠 東京ビッグ
サイト  
テレコム 
センター 
レインボー
ブリッジ 
東京国際 
フォーラム
江戸東京 
博物館  
印面寸法 縦33.0mm 横22.5mm
版式・刷色グラビア6色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者 みうら ごうし
三浦  剛史 
すぎむらしんご
杉村  眞悟 
いとう みゆき
伊藤  深游木
よもぎだ あや
蓬田   阿哉
はせがわまこと
長谷川 誠  
販売地域 東京都内の各郵便局
初日指定局〒100
 東京中央郵便局


上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・東京の新名所
売価 800円 (80円×10枚)
発行数  120万部
シート寸法縦190.0mm 横51.0mm   
シート構成10枚(縦 枚・横 枚)


発行する切手の意匠等

  1. 切手の意匠等について
     「東京ビッグサイト」は、レインボータウンの中核施設の一つとして、また日本のコンベンションの歴史を作ってきた晴海・東京国際見本市場の後継施設として、完成しました。
     スケール・設備とも日本最大規模の施設です。
     「テレコムセンター」は、レインボータウンにおける高度情報通信機能の中核施設として、衛星通信地球局・通信機械室を備えたインテリジェントビルです。
     「レインボーブリッジ」は、台場地区と芝浦を結ぶ虹のように緩やかなアーチ状の橋です。
     橋の左右には遊歩道があり、眺望を楽しみつつ歩いて橋を渡ることもできます。
     全長は、798メートルです。
     「東京国際フォーラム」は、都民の方はもとより、世界の人々が集い、地球規模の多彩な文化情報をはじめ、各種情報の交流の場となる総合的文化情報交流施設です。
     「江戸東京博物館」は東京の歴史と文化を振り返り、未来の都市と生活を考える場として開館しました。
     館内には江戸から現代の東京に変遷した歴史を多角的に紹介しており、生活・文化を総合的に展示・解説しています。
     また、原寸大に復元された日本橋の模型もあります。
     
  2. 原画作者について
     原画作者の三浦剛史氏は東京都在住で、日春展に入選するなど様々な分野で御活躍されています。
     原画作者の杉村眞悟氏は、東京都在住で、第49回春の院展に入選するなど様々な分野で御活躍されています。
     原画作者の伊藤深游木氏は、東京都在住で、第80回院展奨励賞を受賞するなど様々な分野で御活躍されています。
     原画作者の蓬田阿哉氏は、東京都在住で、三溪日本画賞展佳作賞を受賞するなど様々な分野で御活躍されています。
     原画作者の長谷川誠氏は、埼玉県在住で、武蔵野美術学園講師、埼玉大学講師を務める傍ら、個展を数多く開催されるなど様々な分野で御活躍されています。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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