山陰・夢みなと博覧会切手

山陰・夢みなと博覧会切手のデータ

上記郵便切手を１０枚収めた「ペーン」のデータ。（同一データは掲載を省略）

切手の意匠等について
　「山陰・夢みなと博覧会」は、『翔（ハバタ）け、交流新時代へ』をテーマに、環日本海時代の新たな夢とロマン、交流拠点づくりに向けた県民の熱意や努力とその成果を国内外の人々に体験・共感していただくとともに、鳥取県の歴史や伝統、豊かな海の幸・山の幸や物産、技術、文化などの魅力を日本中へ、そして世界へ発信していくことを目的に、平成９年７月１２日から同年９月２８日まで開催されます。
　切手の意匠は、みなとをイメージした船、鳥取県を表す県花の二十世紀梨の花、博覧会のシンボルタワーを描いています。
　
原画作者について
　原画作者の櫃田春紀（ヒツダハルキ）氏は鳥取県在住で、朝日広告賞百貨店部門賞を受賞されるなど、日本グラフィックデザイナー協会及び鳥取県デザイナー協会会員として様々な分野で御活躍されています。

この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。