竿燈まつり切手のデータ

 
名称  竿燈まつり
発行都道府県秋田県
発行日 平成9年(1997)7月7日(月)
料額 80円
発行数  620万枚  
意匠 夜の竿燈まつり    
印面寸法 縦33.0mm 横22.5mm
版式・刷色グラビア5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画構成者さとう もとひこ
佐藤  元彦(日本画家)
販売地域 秋田県、青森県、岩手県、宮城県、
山形県及び福島県内の各郵便局
初日指定局〒010
 秋田中央郵便局


上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・竿燈まつり
売価 800円 (80円×10枚)
発行数  26万部
シート寸法縦190.0mm 横51.0mm   
シート構成10枚(縦 枚・横 枚)


発行する切手の意匠等

  1. 切手の意匠等について
     竿燈まつりは、毎年8月4日から4日間行われる秋田県を代表する祭りで、東北四大夏祭りの一つとして全国的に知られています。
     祭りは、笛や太鼓の囃子に合わせて、約46個の提灯をつるした竿燈を巧みに操り妙技を競うもので、約200本の竿燈が繰り出されます。
     切手の意匠は、祭りのメインである『夜の竿燈まつり』を描いています。
     
  2. 原画作者について
     原画作者の佐藤元彦(サトウ モトヒコ)氏は秋田県在住の日本画家で、春の院展や秋の院展に数多く入選されるなど、御活躍されています。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



〔ふるさとメニューへ戻る〕