長崎街道切手のデータ


    出島          精煉方       九州自動車道     小倉城と常盤橋   


名称  長崎街道
発行都道府県福岡県・佐賀県・長崎県
発行日 平成9年(19976月3日(火)
料額 80円
発行数 2,300万枚 (4種連刷)
意匠 長崎
出島     
佐賀
精煉方    
鳥栖
九州自動車道 
小倉
小倉城と常盤橋
印面寸法 縦33.0mm 横25.5mm
版式・刷色オフセット4色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画構成者くわた けんご
桑田  建吾 (郵政局職員)
販売地域 長崎県、佐賀県、福岡県、熊本県、大分県、
宮崎県及び鹿児島県内の各郵便局
初日指定局〒850
 長崎中央郵便局


発行する切手の意匠等

  1. 切手の意匠等について
     長崎街道は江戸時代、小倉(現在の福岡県北九州市)から長崎(現在の長崎県長崎市)までの57里(約230km)の間を、25の宿場で結んでいました。
     長崎は、徳川幕府が鎖国を続ける中で唯一、海外への窓口となっていたことから、長崎街道は海外からの人物・知識・文化が流入するための、貴重な「文明ロード」となっていました。
     切手の意匠は、「大日本沿海與地図」を背景にして、長崎出島、佐賀精煉方、九州自動車道、小倉城と常盤橋を描いています。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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