岡山城築城400年切手のデータ

 
名称  岡山城築城400年
発行都道府県岡山県
発行日 平成9年(1997)5月30日(金)
料額 80円
発行数  570万枚
意匠 岡山城天守閣
印面寸法 縦33.0mm 横22.5mm
版式・刷色グラビア4色・凹版1色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
写真撮影者 もり たかやす
 森  隆恭 (郵政局職員)
販売地域 岡山県、鳥取県、島根県、広島県及び
 山口県内の各郵便局
初日指定局〒700
 岡山中央郵便局郵便局


上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・岡山城築城400年
売価 800円 (80円×10枚)
発行数  26万部
シート寸法縦190.0mm 横51.0mm   
シート構成10枚(縦 枚・横 枚)


発行する切手の意匠等

  1. 切手の意匠等について
     岡山城は、16世紀末に宇喜多直家・秀家親子により築かれたもので、天守閣の外壁が黒い板張りであることから「烏城」の別名で呼ばれています。
     不等辺5角形の天守台に建つ天守閣1階・2階の構造、また天守閣西側の塩蔵は、岡山城の特徴を表しています。
     天守閣は、昭和20年6月の空襲で焼失し、現在のものは昭和41年に再建されたものです。
     なお、本丸内にある本丸表向月見櫓は、国の重要文化財に指定されています。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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