発行する切手のデータ
東京オリンピック 日本万国博覧会
名称 | 戦後50年メモリアルシリーズ第2集郵便切手 |
発行日 | 平成8年(1996)6月24日(月) |
料額 | 80円 | 80円 |
発行数 | 2,200万枚 | 2,200万枚 |
意匠 | 東京オリンピック | 日本万国博覧会 |
印面寸法 | 縦33.5mm 横25.0mm | 縦33.5mm 横25.0mm |
版式・刷色 | グラビア5色 | グラビア5色 |
シート構成 | 10枚(縦5枚・横2枚) | 10枚(縦5枚・横2枚) |
原画構成者 | 森田 基治(郵政省技芸官) | 森田 基治(郵政省技芸官) |
(原画写真提供:共同通信社(東京オリンピック)及び朝日新聞社(日本万国博覧会))
発行する切手の意匠等
- 戦後50年メモリアルシリーズについて
第二次世界大戦が終結した昭和20年(1945)から平成7年までの「戦後50年」を振り返り、その間の代表的な出来事や人物等を題材とした切手をシリーズ化して発行しています。
- 切手の意匠について
- 東京オリンピックについて
アジアで初めての開催となった「第18回オリンピック東京大会」は、昭和39年(1964)10月10日から15日間にわたって各種競技が繰り広げられました。
また、諸外国の選手団や観客を迎えるに当たり、高速道路、 地下鉄、 モノレールといった交通機関やホテル等の宿泊施設の整備が図られたことにより、我が国は、オリンピック景気に沸きました。
切手の意匠には、開会式において聖火台で点火する選手の姿を撮影した写真を用いています。
- 日本万国博覧会について
アジア初の万国博となった「日本万国博覧会」は、昭和45年(1970)3月14日から同年9月13日までの6か月間にわたり、諸外国(計77か国が参加)が、自国の工業製品、産物等を出品・展示し開催されました。
切手の意匠には、博覧会会場に建設された「太陽の塔」及び立ち並ぶ参加国の旗を撮影した写真を用いています。
この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。
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