発行する切手のデータ
名称
ユニセフ50周年記念
発行日
平成8年(1996)5月1日(水)
料額
80円
発行数
2,200万枚
意匠
子と母
印面寸法
縦33.5mm 横25.0mm
版式・刷色
グラビア5色
シート構成
20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者
菊池 彰(郵政省技芸官)
発行する切手の意匠
ユニセフ50周年について
昭和21年(1946)に開かれた第1回国連総会において、各国政府が自国の児童の福祉増進のための原動力として、自国の資源を最大限に活用することを奨励するための国際的援助を与えることを目的として、国際連合国際児童緊急基金(united nations international children's emergency fund)の設立が決定され、昭和28年(1953)に国際連合児童基金(united nations children's fund)への改称を経て、設立以来今年で50周年を迎えます。
なお、ユニセフ(unicef)の略語は、国際連合児童基金に改称の後も引き続き同基金の略語として用いられています。
切手の意匠について
切手の意匠には、ユニセフのロゴマーク及び「the rights of the child」(子供の権利)という文字が書かれた本を持ち、子供を抱いてほほ笑む母親の姿を描いています。
この切手の情報は
郵政省の報道発表資料
を参照して作成しました。
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