発行する切手のデータ

伊勢志摩の浜木綿      伊勢志摩の海女

  
名称 海女と浜木綿
発行都道府県 三重県
発行日 平成8年(1996)5月8日(水)
料額 80円 80円
発行数 1,360万枚(2種連刷)
意匠 伊勢志摩の海女伊勢志摩の浜木綿
印面寸法 縦33.0mm 横22.5mm 
版式・刷色オフセット5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者 田端 美穂(たばた みほ)(デザイナー)
販売地域 三重県、岐阜県、静岡県及び愛知県内の各郵便局



上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・海女と浜木綿
売価 800円 (80円×10枚)
発行数  35.5万部(2種連刷)
シート寸法縦190.0mm 横51.0mm   
シート構成10枚(縦 枚・横 枚)


発行する切手の意匠等

  1. 切手の意匠等について
     志摩半島は、海の幸の宝庫で、多くの海女が活躍しています。
     海女の作業は日本独特の漁法といわれており、発祥は、はっきりしませんが、『古事記』に「加豆岐(かずき)」とあるのが、海女のことであるといわれています。
     また、浜木綿(はまゆう)は7月中旬から8月にかけて、砂浜一帯に咲き誇り、夏の風物詩となっています。
     切手の意匠は、穏やかな海の風景とともに海の幸の宝庫で活躍する海女の姿と、砂浜に群生する浜木綿を描いています。
     
  2. 原画作者について
     原画作者の田端美穂(たばた・みほ)氏は三重県在住で、三重県デザイン協会会員として様々な分野で御活躍されています。



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