発行する切手のデータ
名称
1000円郵便切手
発行日
平成8年(1996)3月28日(木)
料額
1000円
発行数
意匠
松鷹図
印面寸法
縦33.0mm 横22.5mm
版式・刷色
グラビア3色及び凹版1色
シート構成
20枚(縦5枚×横4枚)
原画構成者
森田 基治(郵政省技芸官)
発行する切手の意匠
切手の意匠について
発行題材は、普通切手の統一テーマに基づき、日本の自然が描かれた山水画である「松鷹図(まつたかず)」を採用しました。
「松鷹図」(東京国立博物館蔵)は、二幅対の掛け軸で、戦国時代の画壇を代表する雪村周継(せっそんしゅうけい)(〜1585年)の代表作の一つで、国の重要文化財に指定されています。
切手の意匠は、たかが獲物を捕らえようとする瞬間が描かれています。
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