沖縄復帰40周年郵便切手のデータ
名称 | 沖縄復帰40周年 |
発行日 | 平成24年(2012) 5月15日(火) |
発行数 | 800万枚(80万シート) |
料額 | 80円 |
意匠 | 首里城(1) | 首里城(2) |
ゴーヤー | マンゴー |
| 蘭(1) |
蘭(2) | |
沖縄美ら海水族館(1) | 沖縄美ら海水族館(2) |
ゆいレール | 離島架橋(池間大橋) |
印面寸法 | 縦35.5mm×横28.0mm |
資料提供 | 首里城:財団法人沖縄コンベンションビューロー |
ゆいレール:沖縄都市モノレール株式会社 |
版式・刷色 | オフセット6色 |
切手デザイナー | 貝淵 純子 |
シート構成 | 10枚(縦5枚・横2枚) シート画像 |
初日印指定局 | 那覇中央郵便局 |
銘版 | 国立印刷局 |
発行する切手の意匠等
- 沖縄復帰40周年について
昭和47(1972)年に沖縄が本土復帰してから、平成24(2012)年で40周年を迎えることを記念して、特殊切手「沖縄復帰40周年」を発行します。
- 切手の意匠について
今回の切手デザインは、本土復帰40周年の歩みと沖縄の将来像を象徴するものを題材としています。
- 首里城
首里城は、1429年から明治12(1879)年まで琉球王国の居城で、琉球の政治、外交、文化の中心として繁栄しました。平成12(2000)年12月には首里城跡が世界遺産に登録されています。
- ゴーヤー、マンゴー、蘭
ゴーヤー、マンゴー及び蘭は、沖縄の亜熱帯気候の特性を生かし、近年、生産振興が図られています。
- 沖縄美ら海水族館
沖縄美ら海水族館は、昭和50(1975)年に沖縄本島北部の本部町で開催された沖縄国際海洋博覧会の施設を受け継ぎ、平成14(2002)年に開館した新水族館です。大水槽を泳ぐジンベエザメやマンタ、イルカショーなどが人気です。
- ゆいレール
ゆいレールは、平成15(2003)年に開業した、沖縄で戦後初の軌道式の交通機関です。沖縄の玄関口である那覇空港と首里の間を結んでいます。
- 離島架橋(池間大橋)
離島振興の一つとして離島架橋の整備が進められています。図柄は、平成4(1992)年に開通した宮古島と池間島に架かる池間大橋をイメージしています。橋の周囲には、透き通ったエメラルドグリーンの海が広がっています。
この切手の情報は郵便事業株式会社の報道発表資料を参照して作成しました。
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