地上テレビ放送の完全デジタル化郵便切手のデータ
名称 | 地上テレビ放送の完全デジタル化 |
発行日 | 平成23年(2011) 4月15日(金) |
発行数 | 1、300万枚(130万シート) |
料額 | 80円 |
意匠 | 東京スカイツリー®と地デジカ |
東京タワーと地デジカ |
背景: 東京スカイツリー®と東京タワーと地デジカ |
印面寸法 | 縦51.0mm×横22.5mm |
版式・刷色 | オフセット6色 |
シート構成 | 10枚(縦2枚・横5枚)シート画像 |
切手デザイナー | 玉木 明 |
初日印指定局 | 東京中央郵便局 |
銘版 | カルトール社 |
発行する切手の意匠等
- 地上デジタルテレビ放送について
地上デジタルテレビ放送は、電波の有効利用および情報通信利用の高度化を目的として平成15(2003)年12月1日に三大都市圏で放送が開始され、順次、放送エリアが拡大されています。従来のアナログ方式と比べて、より高品質な映像と音声のテレビ番組を視聴することができるほか、字幕放送が標準装備となるなど高齢者や障害のある方にやさしいサービスを充実させることができる、ニュース・気象情報・交通情報など暮らしに役立つ地域情報を見たいときにいつでも見ることができる、などの特徴があります。
- 切手の意匠について
- 東京スカイツリー®と地デジカ
東京スカイツリー®は、東京都墨田区押上に現在建設中の地上デジタルテレビ放送用等の電波塔です。平成24(2012)年春の開業時には塔の高さは634メートルに達し、自立式の電波塔としては世界一の高さとなります。
地デジカは、平成23(2011)年7月の地上デジタルテレビ放送への完全移行に向けて、「地デジ化」を推進するために生まれたキャラクターです。
- 東京タワーと地デジカ
東京タワーは、東京都港区芝公園四丁目にある高さ333メートルの電波塔です。昭和33(1958)年の開業以来現在に至るまで、東京のシンボル・観光名所として広く知られています。
この切手の情報は郵便事業株式会社の報道発表資料を参照して作成しました。
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