行政相談委員制度50周年郵便切手のデータ
名称 | 行政相談委員制度50周年 |
発行日 | 平成23年(2011) 4月15日(金) |
発行数 | 1、000万枚(100万シート) |
料額 | 80円 |
意匠 | シンボルマークと 徽章イメージと花模様(1) |
シンボルマークと 徽章イメージと花模様(2) |
印面寸法 | 縦38.5mm × 横25.0mm |
版式・刷色 | オフセット6色 |
シート構成 | 10枚(縦5枚・横2枚)シート画像 |
切手デザイナー | 貝淵 純子 |
初日印指定局 | 東京中央郵便局 |
銘版 | カルトール社 |
発行する切手の意匠等
- 行政相談委員制度について
行政相談委員制度は、国民から行政サービスに対する苦情や要望を受け付け、解決の手助けをすることを目的として、昭和36(1961)年4月15日に創設されました。現在、行政相談委員は、総務大臣からの委嘱を受け、国民の身近な行政相談窓口として、全国の市町村に少なくとも1人、全国で約5千人が配置されています。
同制度の創設から50周年を迎える平成23(2011)年の7月には行政相談委員制度50周年記念中央式典が開催される予定です。
- 切手の意匠について
- シンボルマークと徽章イメージと花模様
デザインには、二つの顔が向かい合うことで行政相談の親しみやすさと二つの顔が一つの笑顔に見えることで相談事が解決した喜びを表現した「行政相談シンボルマーク」、菊の花を題材とし、菊の花の中央に行政相談委員の「行」の字をあしらった徽章(行政相談委員章)、および花の図柄を使用しています。花は人を表し、行政相談委員と人々、そして国全体が繋がっていることをイメージしています。
なお、シート余白には、全国から公募した行政相談委員制度50周年記念標語の特選作品「困ったら 一人で悩まず 行政相談」を使用しています。
この切手の情報は郵便事業株式会社の報道発表資料を参照して作成しました。
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