日本国際切手展2011 郵便切手のデータ
名称 | 日本国際切手展2011 郵便切手(シール式) |
発行日 | 平成23年(2011) 1月21日(金) |
料額 | 80円 |
発行数 | 3,000万枚(300万シート) |
意匠 | 鉄腕アトム |
ドラえもん |
ポケットモンスター |
ハローキティ |
鳥獣人物戯画(部分) |
鉄腕アトム |
ドラえもん |
ポケットモンスター |
ハローキティ |
鳥獣人物戯画(部分) |
印面寸法 | 縦47.8mm×横28.05mm |
縦29.0mm×横25.05mm |
縦29.0mm×横25.05mm |
縦29.0mm×横25.05mm |
縦29.0mm×横25.05mm |
縦32.0mm×横28.05mm |
版式・刷色 | オフセット8色 |
シート構成 | 10枚(縦2枚・横5枚)シート画像 |
原画作者 | 森田基治 |
初日印指定局 | 横浜中央郵便局 |
銘版 | 凸版印刷 |
発行する切手の意匠等
- 日本国際切手展2011について
日本における郵趣の発展向上および日本が発行する切手の海外への普及を図るとともに、切手を通じた文化交流・国際親善を図ることを目的として、平成23(2011)年7月28日から8月2日まで横浜のパシフィコ横浜で開催される国際切手展です。日本での開催は平成13(2001)年以来10年振りとなります。
- 切手の意匠について
日本国際切手展2011では、世界のアニメ等を取り扱うことが予定されています。これにちなんで、日本のアニメ文化史上エポックメーキングなもの、世代を問わず人気を博し、かつ、世界的に人気の高い作品を今回の切手デザインとしています。
- 鉄腕アトム
原作者・手塚治虫自身の手で制作され、昭和38(1963)年にテレビ放映が始まった日本で最初の国産テレビアニメです。世界各国でも放映され、人気を博しています。その後数度、新シリーズがテレビアニメ化されたほか、平成21(2009)年には劇場版が日本を含む世界各国で公開されています。
- ドラえもん
原作者は、藤子・F・不二雄。昭和54(1979)年にテレビアニメ化され、現在も放送中で人気を博しています。また、「映画ドラえもん」シリーズは、今年で30周年、30作品目を迎え、平成23(2011)年春にも劇場版の公開が決定しています。今や日本をはじめ、世界各国の子供たちにも人気の作品です。
- ポケットモンスター
平成8(1996)年ゲームソフト発売、翌平成9(1997)年テレビアニメがスタート。毎夏に劇場版も公開されるなど現在も人気を博しています。本年9月にはアニメ新シリーズが放送開始、また、平成23(2011)年夏にも劇場版が公開されることも決定しており、その人気は日本をはじめ、世界各国に広がっています。
- ハローキティ
昭和49(1974)年に株式会社サンリオがデザイン開発し、昭和50(1975)年に商品発売が開始されたキャラクターです。現在、世界各国で商品が販売されており、子供から大人まで幅広い年齢層で人気を博しています。
- 鳥獣人物戯画(部分)
日本最古の漫画と称されている鳥獣人物戯画は、今から約700年前の12〜13世紀に制作され、京都の高山寺に伝わった絵巻物です。右下のデザインは日本国際切手展2011のシンボルマークと同一デザインです。
この切手の情報は郵便事業株式会社の報道発表資料を参照して作成しました。
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