生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)記念郵便切手のデータ

     

 

     


名称 生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)記念
発行日 平成22年(2010)10月18日(月)
発行数 1、500万枚 (150万シート)
料額 80円
意匠 摩周湖と樹氷   ゴマフアザラシ 
剣岳と立山連峰  ニホンカモシカ 
山里の風景    アマガエルと花 
四万十川     カワセミ 
玉取崎      カクレクマノミ 
背景:ブナ林 
印面寸法 縦33.5mm × 横25.0mm
版式・刷色オフセット6色
シート構成10枚(縦5枚・横2枚) シート画像
写真撮影 後藤 昌美 
西垣 良次  木下 哲夫 
飯村 茂樹  今森 光彦 
荒木 則行  石江 進  
北島 清隆 
背景:後藤 昌美 
切手デザイナー星山 理佳
初日印指定局名古屋中央郵便局
銘版    カルトール社


発行する切手の意匠等

     
  1. 「生物多様性条約」について
     生物多様性条約とは、地球上の多様な生物をその生息環境とともに保全すること、生物資源を持続可能であるように利用すること、及び遺伝資源の利用から生ずる利益を公正かつ衡平に配分することを目的として1992年5月22日に採択され、日本は、1993年5月に同条約を締結しています。
     
  2. 「COP10」について
     190以上の国や地域の代表、国際機関、NGOなど世界各地から多くの人々が参加する大規模な国際会議であり、「生物多様性の損失速度を顕著に減少させる」という2010年目標の達成状況の評価と、その後の新たな目標の設定など、生物多様性条約にとって、今後の方向性を定める上で大きな節目の会議です。
     今回の会議のスローガンは「いのちの共生を、未来へ」。
     
  3. 切手の意匠について
     今回発行される切手のデザインは、日本の北から南、山、里及び水辺の多様かつ豊かな風景及び動植物を題材としています。


この切手の情報は郵便事業株式会社の報道発表資料を参照して作成しました。


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