発行する切手のデータ


 

   

名称 ふみの日にちなむ郵便切手
発行日 平成22年(2010)7月23日(金)
料額 50円
発行枚数 1,500万枚(150万シート)
意匠 光孝天皇      伊勢        前大僧正行尊    祐子内親王家紀伊  崇徳院      
印面寸法 縦30.0mm × 横25.5mm
版式・刷色グラビア6色
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)  シート画像
助言・監修等 歌の選定・
現代かな文字監修
浅田 徹
(お茶の水女子大学文教育学部言語文化学科 准教授)
かな文字監修三宅 相舟
(書家、東洋大学文学部 教授、
  大東文化大学書道研究所 兼任研究員)
切手デザイナー貝淵 純子
初日印指定局 東京中央郵便局
銘版    国立印刷局




 

 

名称 ふみの日にちなむ郵便切手
発行日 平成22年(2010)7月23日(金)
料額 80円
発行枚数 1,500万枚(150万シート)
意匠 光孝天皇(上の句)      光孝天皇(下の句)     書家:小山 やす子 
伊勢(上の句)        伊勢(下の句)       書家:内山 玲子  
前大僧正行尊(上の句)    前大僧正行尊(下の句)   書家:山崎 暁子  
祐子内親王家紀伊(上の句)  祐子内親王家紀伊(下の句) 書家:宮崎 紫光  
崇徳院(上の句)       崇徳院(下の句)      書家:三宅 相舟  
印面寸法 縦38.5mm × 横28.05mm
版式・刷色グラビア6色
シート構成10枚 シート画像
助言・監修等 歌の選定・
現代かな文字監修
浅田 徹
(お茶の水女子大学文教育学部言語文化学科 准教授)
かな文字監修三宅 相舟
(書家、東洋大学文学部 教授、
  大東文化大学書道研究所 兼任研究員)
切手デザイナー貝淵 純子
初日印指定局 東京中央郵便局
銘版    国立印刷局



発行する切手の意匠等

     
  1. ふみの日について
     郵便事業株式会社は、文月(ふみづき)のふみの日である7月23日に、「ふみの日にちなむ郵便切手」を発行します。
     「ふみの日」は、昭和54(1979)年、当時の郵政省が「ふ」「み」と語呂あわせされる毎月23日を「ふみの日」と定め、手紙に親しむ活動を全国的に展開したことが始まりです。百人一首を題材とした「ふみの日」の切手は、平成18(2006)年から発行しており、今年で5回目となります。
     
  2. 切手の意匠について
     我が国の代表的な古典歌集である百人一首を題材とし、江戸時代の歌かるた「光琳かるた(通称)」の絵柄を基にデザインしています。本年は「気持ちを伝える・想いを伝える歌」の中から5つの歌を取り上げました。
     80円切手シートは、5つの歌をそれぞれ読み札と取り札に分けたデザインです。読み札には歌人が、取り札には歌をイメージした風物が描かれています。歌の文字は、現代の著名書家5名が新たに書いたものです。
     50円切手シートは、歌人(80円切手シートの読み札と同絵柄)を基にデザインしています。また、両シートともに、余白部分には現代仮名による歌と歌人の名前を記しています。



この切手の情報は郵便事業株式会社の報道発表資料を参照して作成しました。


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