ふるさと心の風景 第6集切手のデータ

     

 

     


名称 ふるさと心の風景 第6集
発行日 平成21年(2009)10月 8日(木)
料額 80円
発行数  1,800万枚(180万シート) 
意匠 長崎くんち 
 (長崎県 長崎市)   
田の神祭り 
 (鹿児島県薩摩川内市) 
こいのぼり 
 (愛知県 岩倉市)   
人形送り  
 (岩手県 和賀郡)   
鹿踊り   
 (愛媛県 北宇和郡)  
十日戎   
 (大阪府 浪速区)   
アマハゲ  
 (山形県 飽海郡)   
しし舞   
 (和歌山県和歌山市)  
流しびな  
 (鳥取県 鳥取市)   
おひながゆ 
 (群馬県 多野郡)   
印面寸法 縦35.5mm × 横25.0mm 
版式・刷色グラビア6色
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)シート画像
原画作者 原田 泰治
切手デザイナー 丸山 智
初日印指定局 長崎中央郵便局
銘版    国立印刷局

発行する切手の意匠等

     
  1. ふるさと心の風景について
     画家原田泰治が描いた昔懐かしい全国各地のふるさとの風景や、ポストのある風景などを題材としたシリーズの第5弾とし、今回は各地の花の風景を集めたデザインになっている「ふるさと心の風景 第6集」及び「切手の『ふるさと』解説帳 第6集」を発行します。
     
  2. 解説帳 について
     36ページで構成され、「ふるさと心の風景 第6集」の切手の題材となった原画とその舞台となっている“ふるさと”10地域を紹介しています。(切手1シートが入っています。)
     なお、原田泰治による原画作成当時のコメントや、現在の様子が分かる写真等も豊富に掲載しています。
     
  3. 原田泰治プロフィールについて
     昭和15年4月29日、長野県諏訪市に生まれる。
     武蔵野美術短期大学を卒業後、グラフィックデザイナーとして活躍する傍ら、少年時代を過ごした長野県伊賀良村(現在、飯田市)をモチーフにした絵を描き始める。昭和57年から朝日新聞日曜版で、「原田泰治の世界」を連載。画家としての世界観を確立し、アメリカでの個展を実現、平成9年には長野冬季オリンピック競技大会芸術祭にも参加した。平成10年「諏訪市原田泰治美術館」開館。精力的に全国を取材して回り、古きよき日本の情景を作品に残している。



この切手の情報は郵便事業株式会社の報道発表資料を参照して作成しました。



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