ふるさと心の風景 第5集切手のデータ

 



 


名称 ふるさと心の風景 第5集
発行日 平成21年(2009) 6月23日(火)
料額 80円
発行数  2,000万枚 
意匠 雨に咲く花   
 (群馬県 利根郡)  
ジャガイモの花 
 (北海道 中川郡)  
高原の花    
 (長野県 諏訪市)  
思い出風    
 (山口県 萩市)   
のどか     
 (兵庫県 洲本市)  
夕やけ     
 (宮崎県 西臼杵郡) 
島の郵便局   
 (沖縄県 八重山郡) 
蓮の花     
 (石川県 白山市)  
花畑      
 (千葉県 南房総市) 
モモの花    
 (山梨県 笛吹市)  
印面寸法 縦35.5mm × 横25.0mm 
版式・刷色グラビア6色
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)シート画像
原画作者 原田 泰治
切手デザイナー 丸山 智
初日印指定局 竹富郵便局
銘版    国立印刷局

発行する切手の意匠等

     
  1. ふるさと心の風景について
     画家原田泰治が描いた昔懐かしい全国各地のふるさとの風景や、ポストのある風景などを題材としたシリーズの第5弾とし、今回は各地の花の風景を集めたデザインになっている「ふるさと心の風景 第5集」及び「切手の『ふるさと』解説帳 第5集」を発行します。
     
  2. 解説帳 について
     36ページで構成され、「ふるさと心の風景 第5集」の切手の題材となった原画とその舞台となっている“ふるさと”10地域を紹介しています。(切手1シートが入っています。)
     なお、原田泰治による原画作成当時のコメントや、現在の様子が分かる写真等も豊富に掲載しています。
     
  3. 原田泰治プロフィールについて
     昭和15年4月29日、長野県諏訪市に生まれる。
     武蔵野美術短期大学を卒業後、グラフィックデザイナーとして活躍する傍ら、少年時代を過ごした長野県伊賀良村(現在、飯田市)をモチーフにした絵を描き始める。昭和57年から朝日新聞日曜版で、「原田泰治の世界」を連載。画家としての世界観を確立し、アメリカでの個展を実現、平成9年には長野冬季オリンピック競技大会芸術祭にも参加した。平成10年「諏訪市原田泰治美術館」開館。精力的に全国を取材して回り、古きよき日本の情景を作品に残している。



この切手の情報は郵便事業株式会社の報道発表資料を参照して作成しました。



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