近代製鉄発祥150周年記念切手のデータ



     


名称 近代製鉄発祥150周年記念
発行日 平成20年(2008)12月 1日(月)
発行数 1、500万枚
料額 80円
意匠 高炉(熱風炉と煙突)      高炉(高炉とベルトコンベア) 
AIRA(アイラ) 1         AIRA(アイラ) 2        
高炉イメージ          高炉遠景           
印面寸法 縦35.5mm×横28.05mm  縦35.5mm×横28.05mm 
縦35.5mm×横25.1mm   縦35.5mm×横25.0mm  
縦35.5mm×横28.05mm  縦35.5mm×横25.0mm  
版式・刷色グラビア6色
シート構成10枚 シート画像
原画作者
キャラクターデザイン
大矢 高弓(日本画家) 
石井 竜也
(アーティスト/近代製鉄発祥150周年記念事業広報大使)
玉木 明(切手デザイナー)  大矢 高弓(日本画家) 
アートディレクション中丸 ひとみ(切手デザイナー)
デザイン玉木 明(切手デザイナー)
初日印指定局 釜石郵便局
銘版    国立印刷局


発行する切手の意匠等

     
  1. 「近代製鉄発祥150周年」について
     近代製鉄は、鉄鉱石を原料として高炉と呼ばれる反応炉で鉄を作る製法で、安政4年12月1日(新暦で1858年1月15日)に、南部藩士(なんぶはんし)の大島高任(おおしまたかとう)が、釜石において同地方から産出する鉄鉱石と木炭を原料として、洋式高炉による製鉄に成功し、日本の近代製鉄法の幕開けとなりました。
     本年(2008年)は、近代製鉄発祥から150年目にあたり、(社)日本鉄鋼連盟では、年初から「鉄の記念日」である12月1日に向けて様々な記念イベントなどを開催しています。

     
  2. 切手の意匠について



この切手の情報は郵便事業株式会社の報道発表資料を参照して作成しました。


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