北海道洞爺湖サミット記念切手のデータ
名称 | 北海道洞爺湖サミット記念 |
発行日 | 平成20年(2008) 7月 7日(月) |
発行数 | 1,500万枚(150万シート) |
料額 | 80円 |
意匠 | 羊蹄山 |
昭和新山 |
洞爺湖と羊蹄山 |
羊蹄山とふきだし公園 |
支笏湖と恵庭岳 |
シラネアオイ |
エゾリス |
タルマイソウ |
ナナカマド |
キタキツネ |
印面寸法 | 縦30.0mm × 横42.0mm |
版式・刷色 | オフセット6色 |
シート構成 | 10枚(縦5枚・横2枚) シート画像 |
写真撮影者 | 後藤 昌美(写真家) |
後藤 昌美(写真家) |
後藤 昌美(写真家) |
後藤 昌美(写真家) |
後藤 昌美(写真家) |
木原 浩(写真家) |
後藤 昌美(写真家) |
後藤 昌美(写真家) |
麻賀 進(写真家) |
後藤 昌美(写真家) |
背景画 | 本間 武男(版画家) |
デザイン | 兼松 史晃(切手デザイナー) |
初日印指定局 | 札幌中央郵便局 |
発行する切手の意匠等
- 「北海道洞爺湖サミット」について
本年(2008年)は、北海道洞爺湖地域にて、日、米、英、仏、独、伊、加、露8か国の首脳及びEUの委員長が参加して、G8サミットが開催されます。このサミットでは、日本が議長国を務めることになっています。
これを記念して、特殊切手「北海道洞爺湖サミット記念」を発行します。
また、この特殊切手の発行と併せて「ハードカバー切手帳(北海道洞爺湖サミット)」を同時発行します。
- G8サミットとは
G8サミットとは、日、米、英、仏、独、伊、加、露8か国の首脳及びEUの委員長が参加して毎年開催される首脳会議です。
サミットを開催する国が、開催する年の1月~12月の1年間、サミット議長国となります。これまで日本は1979年、1986年、1993年、2000年の4回議長国となっています。
2008年は、北海道洞爺湖地域にて、日本が5回目の議長国としてサミットを開催します。
- 切手の意匠について
- 羊蹄山
支笏洞爺国立公園にある成層火山で、「蝦夷富士」とも呼ばれる。
- 昭和新山
昭和18年に活動を始めた溶岩ドームで、特別天然記念物に指定されている。
- 洞爺湖と羊蹄山
支笏洞爺国立公園にあるカルデラ湖「洞爺湖」から望む羊蹄山
- 羊蹄山とふきだし公園
羊蹄山を水源とする水が湧き出す公園「ふきだし公園」と水源である羊蹄山
- 支笏湖と恵庭岳
支笏洞爺国立公園にあるカルデラ湖「支笏湖」から望む恵庭岳
- シラネアオイ
支笏洞爺国立公園内オロフレ山登山道で多く見られる多年草
- エゾリス
北海道のほぼ全域に生息し、支笏洞爺国立公園内でもよく見られる。
- タルマイソウ
支笏洞爺国立公園内樽前山で多く見られることから「タルマイソウ」と呼ばれる。
- ナナカマド
洞爺湖を中心に多く見られ、洞爺湖町の町の木にも指定されている。
- キタキツネ
北海道に生息するキツネで、支笏洞爺湖国立公園内でも姿を見ることができる。
- 背景
洞爺湖上空から見下ろす「北海道洞爺湖サミット」会場付近
この切手の情報は郵便事業株式会社の報道発表資料を参照して作成しました。
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