日本ブラジル交流年切手のデータ
名称 | 日本ブラジル交流年 |
発行日 | 平成20年(2008) 6月18日(水) |
発行数 | 1、500万枚 |
料額 | 80円 |
意匠 | 移住開始当初のビザスタンプとコーヒー豆 |
コーヒーの実と笠戸丸 |
キリスト像 |
リオデジャネイロ |
イグアスの滝I |
イグアスの滝II |
サルバドール歴史地区I |
サルバドール歴史地区II |
モルフォチョウ |
オニオオハシ |
印面寸法 | 縦35.5mm × 横28.0mm |
版式・刷色 | グラビア6色 |
シート構成 | 10枚(縦5枚・横2枚) シート画像 |
銘版 | 国立印刷局 |
発行する切手の意匠等
- 「日本ブラジル交流年」について
日伯両政府は、平成16年9月、小泉総理(当時)がブラジルを訪問した際に、ルーラ・ブラジル大統領との間で、日本人ブラジル移住100周年にあたる平成20(2008)年を「日本ブラジル交流年(日伯交流年)」として祝うことで合意しました。
日本ブラジル交流年では、世界最大の日系社会を有するまでになった日本人のブラジル移住の100周年を祝うことはもちろんですが、これに留まらず、より幅広い両国国民の間で交流事業を行うことで、未来に向かって日伯両国の結びつきを強めることを目指しています。
経済、社会、文化、芸術、学術、観光、スポーツなど幅広い分野での交流を行う予定です。
- 切手の意匠について
- 移住開始当初のビザスタンプとコーヒー豆
「移住開始当時(1908年)のブラジル領事館ビザスタンプ印影とコーヒーの豆・実
- コーヒーの実と笠戸丸
移住船「笠戸丸」とコーヒーの実
- キリスト像
リオデジャネイロのコルコバードの丘に立つキリスト像
- リオデジャネイロ
世界3大美港の一つ
- イグアスの滝
イグアス川の下流にある世界遺産の一つ
- サルバドール歴史地区
歴史的面影を残した建物が点在する地区であり世界遺産の一つ
- モルフォチョウ
ブラジルでポピュラーな蝶
- オニオオハシ
主に南アメリカに分布するブラジルの国鳥
この切手の情報は郵便事業株式会社の報道発表資料を参照して作成しました。
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